ShiftAI クラウドコード勉強会 / 中間テスト
メアド認証業務を
AIと人で分担する
毎日発生する手動スレッド作成を、Claude Code × Discord Botで自動化する
Discord チーム / 2026-04
毎日必ず発生している「メアド認証業務」を題材に、
人がやるべきところ・AIに任せるところを整理し、改善案を提示します。
🔐
Discordアカウントが
お金を払っている会員様かどうかを確認する
毎日必須の業務
Discord参加時にメールアドレスを送ってもらい、エルメ(会員管理)に存在するか照合する。
照合できない場合、そのアカウントはコンテンツを閲覧できない状態にし、本人確認を取る必要がある。
ここが機能しないと、非会員がコンテンツを見られてしまい、サービスの前提が崩れる。
今はすべて人間が、毎朝スプシを見ながら1件ずつ手動でスレッドを立てている状態。
⚠️ ここがボトルネック
- 毎朝午前中に、手動でスレッドを1件ずつ立てる作業に時間を取られている
- 件数が多い日は他業務を圧迫。属人化しており担当者が休めない
- 人間の単純作業なので、作成漏れ・ID取り違えのリスクが常にある
Claude Codeで作成したBotが毎日決まった時間に自動で照合 → スレッド作成まで実行。
人は「返信対応」という判断が必要な部分に集中する。
⚡
工数削減
毎朝の機械的な作業が消え、担当者の午前中がまるごと空く
🎯
品質向上
人為ミス・漏れがゼロになり、人は判断が必要な部分に集中できる
🛡️
属人化解消
担当者が休んでも業務が止まらない。Botが毎日同じ品質で実行
「機械的に繰り返す作業」はAIへ。「ケースバイケースで判断が必要な対応」は人へ。
この線引きがAI化の本質です。
🤖 AIに任せる
- 毎日定刻での自動起動(スケジューラ)
- スプシからの未照合データ抽出
- Discord IDの取得と検証
- プライベートスレッドの自動生成
- 定型の依頼文送信
- 対応済みフラグのスプシ反映
👤 人が対応する
- 返信内容の読み取りと意図の把握
- いただいたアドレスの再照合判断
- リッチメニューが開けない等の例外対応
- 会員様ごとに異なるサポート対応
- ロール解除・正規会員化の最終実行
- Botの異常・エラー時のエスカレーション
💡 設計思想
- 返信対応を人が行う理由は、サービスの質に直結するから。会員様ごとに状況が異なるため、Botに委ねず必ず人の目を入れる
毎日発生する作業だからこそ、効果は積み重なる。週次・月次でインパクトが出る。
毎朝
手動スレ作成 → ゼロ
スプシ確認〜スレッド作成の作業が不要に
0件
作成漏れ・ID取り違え
Botが毎日同じ品質で処理。ヒューマンエラー排除
◎
属人化の解消
担当者の休暇・体調不良でも業務が止まらない
🌱 人が生み出せる価値
- 浮いた時間を会員様への個別サポートや他業務のAI化企画に回せる。単純作業から、判断・企画・改善にシフトする
メアド認証はあくまで第一歩。他の繰り返し業務にも同じ考え方を広げていく。
🚀 次にAI化を検討する業務
Discordチームには、メアド認証と同じく「毎日・毎週決まった手順で繰り返す業務」が多数存在します。
今回のBot化をテンプレートとして、同じアプローチで順次置き換えていきます。
週報・月報 データ収集
COMCOM数値分析
退会BAN 自動化
重複者検出
スタッフロール付与
CSV反映作業
🔁
横展開
今回のBot構成を雛形に、他業務のAI化スピードを上げる
📈
継続改善
Botの精度・対応範囲を、運用しながら段階的に広げる
🤝
チーム全体で
勉強会に参加していないメンバーも巻き込んで推進する
✨
繰り返し作業はAIに任せ、
人は判断とサポートの質に集中する
メアド認証業務のAI化は、Discordチームにとって「AI活用の第一歩」です。
小さく始めて、効果を出しながら、他業務にも横展開していきます。
ご質問・改善提案、お待ちしています!
ShiftAI Discord チーム
2026-04 中間テスト